フレンチネイルは主張しすぎないので、上品に見えるし、指が長く見えるしで、男女問わず人気デザインですよね。
前の記事でフレンチネイルを簡単にする裏技グッズをご紹介しましたが、今回、続・簡単フレンチネイルです!
というのも、テープやシールなどの裏技グッズを使ったやり方は簡単は簡単なんですが、失敗もするんですよね~(´・ω・`)
ジェルネイルでシールやテープを使う時は
- いつ貼るのが良いのか?
- いつ剥がすのがいいのか?
タイミングも難しいです。
失敗しにくい綺麗なフレンチにするにはどうするのか?!
またそれでもうまくいかなかったらどうするのか?
フレンチネイルのシールを使ったやり方 剥がすタイミングは?
テープを使ったやり方にも、マスキングテープや絆創膏など色々ありますが、私が使ったのはネットで話題の100均グッズです。
コレです。
文房具(笑)
【とじ穴補修シール】という、結構シュールな商品です。
このカーブがフレンチラインにピッタリとネットで話題だったんです。
ではやってみましょう!
ナチュラルなベージュにホワイトのフレンチラインの定番フレンチネイルを作ります。
- まずベースカラーのベージュを全体に塗ります。
- ベージュを塗ったらすぐに硬化せず、フレンチを塗る部分は綺麗にふき取った筆でジェルを取ります。
- ワイプレストップジェルを塗って一旦完全硬化します。
- シールを貼るタイミングは、未硬化ジェルをふき取った後です!
- とじ穴補修シールを貼りますよ~、左右対称になるように♪
- 隙間ができないようにしっかりシールを押さえながら、ホワイトを塗ります。
- ホワイト一度塗り後→一旦、硬化します。
- ホワイト二度塗り→ここで硬化せずシールを一旦外します!!!
- コレ、失敗せず剥がすタイミングです!
- ゴールドのラメラインをお好みで引いて、トップジェルを塗って完了です。
→硬化します。
ジェルを取るのは、そのままホワイトを塗ると、先端だけ分厚くなって不格好になるからです。
未硬化ジェルがあるとテープやシールが固定しないので、ワイプレストップで硬化するか、未硬化ジェルをふき取った後、未硬化ジェルのない状態からシールを貼っていきます。
うーん結構ピッタリ貼れないな。隙間ができるな・・・
シールを貼ったまま硬化してしまうと、隙間からジェルが流れている可能性もあるし、後から修正しづらいんです!
シールを外して綺麗に出来ていたらそのまま硬化し、いびつになっていたら、細い筆やフレンチ用の筆で修正してから硬化します。
フレンチ筆で描いた、王道フレンチネイルと比べてみると・・・
右・・・フレンチ筆
左・・・とじ穴補修シール
違和感なく綺麗に出来ていますね!
フレンチラインを深くして、逆フレンチもできます。
フレンチネイルがそれでもうまくできない時は?
テープやシールを使うと簡単に綺麗なフレンチラインが作れますが、隙間ができると線がズレるし、シールを外すときにイゴイゴになったりもします。
修正しようにも、どうも綺麗にできなさそうなら・・・( ゚Д゚)
- 手っ取り早いのがラメライン。
- ホログラムで隠す。
- ストーンを置く。
- ダブルフレンチにしてしまう。
失敗してなくても、フレンチにラメのラインを入れると綺麗ですし。
困ったときのラメ頼りです(笑)
などごまかし方は色々とあるので、失敗をおそれず!チャレンジです!
フレンチのためのテープ。
こういう商品もあるので(490枚入りで100円のとじ穴シールにはコスパは勝てないけれどね。)
フレンチネイルが大好きで、セルフで失敗せずできるようになりたい!
という場合はこういうのを活用するのもアリですね。
です。
もう7年以上使っていて、モデルチェンジもしていますが
シャイニージェルは一貫して純国産・弱酸性ジェルで爪に優しい事が第一!
なので、爪に一番負担をかけるオフがとても簡単。爪を傷めず長ーくジェルネイルを楽しめます。
ジェルネイル技能検定にも使われるメーカーなので
本格的に始めたい方、長くジェルネイルを楽しみたい方にぴったりなのです。
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