秋冬は、べっ甲ネイルがやっぱり人気ですね~★
以前べっ甲ネイルのやり方や、赤のべっ甲ネイルのやり方をご紹介しましたが、
個性的で珍しい、青のべっ甲ネイルをやってみたい!と思い、自爪にやってみました。
青のべっ甲って、それナンダヨ?!
個性的な青のべっ甲ネイルのやり方
青のべっ甲ネイルで使った色
- 青に近いネイビー・・・irogel(B-6)
- 濃いネイビー・・・irogel(A-28)
- ブラック・・・シャイニージェル(128)
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青に近いネイビー(B-6)、これは元々シアーな色づきのカラーですが、このネイビーにクリアを1:5くらいの割合で混ぜました。
(クリアが5です。)これをベースにします。
べっ甲ネイルはベースの色と、模様の色の濃淡がハッキリ出ないと、なんだか分からないものになってしまうので
ベースの色はかなりシアーな薄い色になります。
余談ですが、今回は自爪を短めにして形はラウンドにしてみました。べっ甲ネイルは短い爪にも合います!
青のべっ甲ネイルにチャレンジ!
青のべっ甲って、何だよそれ!っていう感じなので、イメージで作りました。
(べっ甲って、ウミガメの甲羅から作られたモノなんですよ。なので、青のべっ甲なんて存在しないんです。)
- 先ほど作ったネイビーにクリアを混ぜたものがベースカラーです。
これを2度塗りします。
→硬化します。 - 次に濃いネイビーと、ブラックをランダムにポンポンと乗せていきますよー。
- 硬化せずに、次はクリアジェルを筆に取って、ネイビーとブラックをぼかしていきます。
- 後は、トップジェルを塗って硬化すれば完成です~!
二度塗りでも、こんなにスケスケでキレイなデニムブルー色です♪
リキュールネイルみたい(‘ω’)ノ
ここは適当に!
境目が分からない、けれど混ぜきらない程度で好みの状態になれば硬化します!
青のべっ甲ネイルと他の指の組み合わせ
チョイスした青が地味だったのか?
と比べて、青のべっ甲ネイル、なんか地味でした(笑)
他の指もシンプルにしてしまったので、デザインは珍しいのに大人しいネイルになりました。
同じ色味で青のべっ甲ネイルを作る時は、ストーンやスタッズで飾ったり、ラメのラインを入れたり、
他の指をストーン埋め尽くしにしたりなどすると、もっと華やかで派手になると思います。
私の場合はパートがあるので、この程度で良かったですが。
1本は、ベースをクリアにしてオーロラフィルムを貼ってみました。
ミラーネイルとは違う、主張しすぎないキラキラ感、クラッシュ感が良いですねー。
もう一本は、クリアにスタッズのみ。
地味だけど、大人しい目だけど、シックでオシャレですね。
赤べっ甲も青べっ甲もやったし次はやっぱりミドリべっ甲ですかね?!
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