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くすみピンクとモーブネイルの色の作り方 手持ちのジェルをくすみカラーにする方法

ジェルネイル色の作り方
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秋冬になると外せないカラーのくすみピンクやモーブカラー。
ピンクはピンクでも大人が使い易い上品な色ですよね。

しかし、こういうニュアンスカラーは求めている色がなかなか売ってなかったり、ネットで購入した場合画像と実物とかなり色味が違う!!
って事が多いと思います。

なので、求めている色は自作してみましょう。

まずは、基本の三原色と白黒を使ったモーブとくすみピンクの作り方。
そして、手持ちのピンクをくすみカラーにする方法をご紹介します。

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モーブピンクネイル色の作り方

以前もモーブの作り方をアップしましたが、今回はよりピンクが強めのモーブピンクです。

使うジェルはこちら、シャイニージェルの基本の三原色
と白黒のジェルとクリアジェルを少々。

白黒を混ぜてグレーを作ります。


白黒2:1くらいで白多めのグレーです。

そこにマゼンタを少しずつ加えていきます。

良い色味になったらOK。

肌なじみを良くするなら、ここにさらにクリアを混ぜます。

マゼンタ多めにしてみたバージョン。

黒を多くしてみたり、クリアを多くしてみたりでまた違う色合いが楽しめると思います。

くすみピンクネイル色の作り方

くすみピンクは手順は途中までモーブピンクと同じです。

モーブピンクにイエローを少々混ぜます。

出来上がり!


これもモーブピンクって言うべきか、くすみピンクって言うのかどっちなんだろう?


手持ちのピンクのジェルをくすみカラーにする方法

さて、お次は今お持ちのピンクのジェルをくすみカラーにする方法です。

三原色でもピンクは作れますが、ピンクとかベージュとか使用頻度の高い色を毎回作るのは面倒なので何個かは持ってると思うんです。

しかし!

本当にこういうニュアンスな色味って、実際実物を見てみないと分からないんですよね。
画像ではくすんだ大人ピンクだな~と思って買ったのに、実物見たらめちゃくちゃ鮮やか‥こんな色どうやって使うねん。

って事が割とあります。

私が、画像と違ってガッカリしたピンク。

ネイルタウンのirogel D-8です。

ネイルタウンのジェルは好きなので、あまり悪くは言いたくないけれど、画像では良い感じの薄いピンクなんですよ。
シャーベットピンクという商品名だけあって涼し気な薄いピンクベージュのような。

ところが実物はめっちゃポップなピンク。キキララみたいなピンク(笑)
小学生なら似合うかもだけど三十路にはちょっと使い道が分からない・・・

って事で前置きが長くなりましたがくすみカラーにしてみます。

くすみカラーにするには、グレーを混ぜます。それだけ。
グレーを少々混ぜると、キキララピンクからクールなくすみピンクに変身しました。

くすみピンク 作り方

黒を混ぜてもくすみカラーにはなるけれど、明度が落ちて暗い色になったり、黒は少しでも加えるとガラリと印象が変わるのでくすみピンクにするにはグレーを混ぜると良いです。

モーブ・くすみピンク並べてみた

  1. モーブ
  2. モーブ マゼンタ多め
  3. くすみピンク
  4. キキララピンク+グレー

大人ピンクですね~。是非作ってみて下さいね。

今回使ったジェルはこちら

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