マーブルネイルのやり方３パターン♪色の組み合わせは何が失敗しにくい？

こんにちは。華子です。

今回は、ネイルの定番デザインのマーブルネイルのやり方を3パターンご紹介します。

マーブルネイルは何色かのジェル（マニキュア）を混ぜてマーブル模様を作ります。

見た目以上に簡単で、割と適当にやっても様になるデザインなんですが

「何かピンと来ないな、中途半端な出来だな。。」

と失敗する事もあります。

今回は失敗しない為に
色の組み合わせやジェルを置く場所など、詳しく解説していこうかと思います。

マーブルネイルの失敗しにくい色の組み合わせ

あらゆる色を組み合わせて模様を作るマーブルネイルですが

失敗しにくい色の組み合わせは、

• 同系色（濃淡の差が出るように）
• ３～４色程度
• 白を入れる

例えば‥

のような感じで同系色でまとめて、1色だけ濃い色を入れると、濃淡の差でメリハリが出てうまくいきます。

同系色にしなくても、パステルカラーやシアーカラーのジェルを使うと失敗しにくいです。

逆にビビットなカラーばかり使ってマーブルをすると、難しいです。

マーブルネイルのやり方３パターン ベージュ系シンプルマーブル

今回は、ベージュ系の同系色で、マーブルだけど主張し過ぎない、オフィスにも合うシンプルマーブルネイルを３パターン作っていきます。

１．定番のマーブルネイルのやり方

1. ベースになる色を塗り、硬化します。


こちらベージュ系ですが、少し紫がかったモーブっぽい色です。

2. クリアジェルを薄く全体に塗ります。
   ※硬化はしません。
3. ベージュ・ピンクベージュ・ホワイトラメ
   のジェルを乗せます。


ちょんちょんと、丸っこくなるように乗せる事と
３色とも近くに乗せるのがポイント。

4. 細筆でマーブル模様を作っていきます。

色の真ん中は残しながら、色と色の境目をぼかすような感じ。


筆で外側へ広げていきます。

色が濃いところと薄いところをしっかり作ります。

良い具合に出来たら硬化します。

完成形。


ほんわり、天然石っぽい定番のマーブルネイルの完成。

斜めマーブルネイルのやり方

1. ベースになる色を塗り硬化したら、クリアジェルを全体に塗ります。
2. ベージュ・ピンクベージュ・ホワイトラメのジェルを線状に塗ります。斜めになるように。



3. 先ほどと同じように、細筆でカラーをぼかしていきます。


斜めの模様は残したいので、同じ方向にぼかします。

4. 良い感じになったら硬化します。



こちら、まだトップジェルを塗ってない状態ですが、トップジェルを塗ると模様がもう少し優しくなります。

縦マーブルネイルのやり方

最後は、簡単な縦マーブルネイルのやり方。

マーブルなのか、塗りっぱなしネイルというのが正しいのか。

塗りっぱなしネイル、こういうネイルです↓

⇒ こちらの塗りっぱなしネイルのやり方

1. ベースになる色を塗り硬化したら、クリアジェルを全体に塗ります。
2. 適当に、カラージェルを縦に乗せていきます。
   塗りっぱなしネイルをやる要領です。


（写真がブレブレですみません‥）

3. 細筆で軽く色の境目をぼかします。



少しエスニック感ただよう縦マーブルネイルができました。

シンプルマーブルネイルの完成

３パターン並べてみました。

色の淡さから、シェルっぽい、天然石っぽくなりました。

左‥‥縦マーブル
中‥‥斜めマーブル
右‥‥定番マーブル

マーブルネイルと言っても、カラージェルの置き方、混ぜ方で色んな模様ができます。

今回は主張し過ぎない感じのマーブルネイルということでほわっとした模様になりましたが

このほわっとした感じが天然石っぽさも出しています。

マーブル模様にはホワイトを入れると綺麗に仕上がりますが、今回はホワイトではなくホワイトラメを入れてみて正解。

部分的にキラキラと綺麗です。

今回のシンプルマーブルネイルに使ったカラージェル

シロパケ、Kashmirはマーブルのベースに塗ったモーブっぽい色です。

マーブルネイルの模様に使ったのは、irogelのE-7、A-20、エースジェルホイップオーラの３色。

イエローゴールドは、仕上げのライン囲みに。

是非、色々なマーブルネイルを練習してみて下さい。

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