アースカラーネイルとギャラクシーネイルのやり方 タイダイでやってみた

気付けばもう年末( ﾟДﾟ)
ハロウィンが過ぎると一気に年末ムードが漂いますね。

今回は、久々の自爪ネイルをご紹介します☆

タイダイ模様っぽく作る、アースカラー＆ギャラクシーネイルのやり方です。

アースカラーネイルのやり方

アースカラーネイルというか、地球の色を意識して、なので正しくはアースタイダイネイルですね。

1. 1. ベースジェルを塗って硬化したら、次はクリアホワイトを塗り硬化します。

1. 1. ブルー・ターコイズ色・ブラウンのジェルをそれぞれランダムに乗せていき、まだここでは硬化しません。

色を乗せていく時、濃くしっかり乗せる部分と薄い部分と分けると、メリハリのある模様に仕上がります。

1. 1. 筆にクリアジェルを取って、タイダイ模様を作ります。

これ、べっ甲ネイルとやり方一緒です。
色と色の境目をなくしていくように、筆で軽く叩くような感じで境目をぼかしていきます。

色と色が混ざり過ぎないように。

1. 1. 一旦硬化して、ちょっと色が薄いので、部分的にブルーだけ足しました。

地球感出てきました！（雲がないけど）

1. クラッシュオーロラ（または100均にあるオーロラ折り紙を切ったもの）を乗せて、クリアジェルでコーティングします。

アースカラータイダイネイル完成！

タイダイネイルのやり方動画はこちら↓

以前作ったピンク系のタイダイネイル。
今回のとは全然違うタイプのタイダイですが、やり方はほとんど同じです。

ギャラクシータイダイネイルのやり方

アースタイダイネイルとやり方は一緒で使う色が違うだけです。

こちらもベースにクリアホワイトを1度塗りして、ネイビー、エメラルドグリーン、ブラウンの3色でタイダイ模様にしました。

クラッシュオーロラを埋め込んで完成。

親指は、チークネイル的な感じで真ん中だけ模様を入れました。

1. 1. こちらも、ネイビー、グリーン、ブラウンの3色を真ん中に適当に塗って、クリアジェルでぼかし硬化します。

1. 1. クリアジェルを塗って、クラッシュオーロラを埋め込み硬化し、シルバーホイルを真ん中に少しだけ付けます。

つけすぎると模様が見えなくなってしまいますので(*_*)

1. トップジェルを塗って完成です！

アースカラーギャラクシーネイルに使ったもの

今回は、アースカラーネイルにしよう！と思ってやった訳じゃなくて、好きな色を詰め込んだらこうなりました。

どれもお気に入りの出現回数が多い好きな色です♪

irogel C-24と、ブラウンはどちらのネイルにも使いましたが、上の段がギャラクシータイダイネイルに使った色で、下の段がアースタイダイネイルに使った色です。

irogel C-24は、ベースに使ったクリアホワイトですが、私が激推ししているネイル工房のクリアホワイトよりもかなり濃いです。
2度塗りだとホワイトになってしまいますが、1度塗りだとシアーなホワイトになります。
シアーホワイトって、ネイルデザインにも多く登場するし、シンプルで可愛いので使いたんだけれど、コレっ！！て思うものを見つけるのが難しくて、かと言って自作するのも難しいんですよ。

私もシアーホワイトを見つけるまでは苦労しました。

irogel A-28は、何回も使っている濃いネイビーです。
ギャラクシーネイルをするときは、ほぼ使ってます。
色としては濃いけれど、顔料が少なめなのか少しシアーな感じが塗りやすくて気に入ってます。

irogel E-6　ターコイズグリーンという名前の鮮やかグリーンです。
これはジェルネイルを始めた当初に買ったんですが、ずーっと使ってますね。
エメラルドグリーンみたいな色でとても綺麗です。

ネイル工房のBrown　ちょっと赤味がかったチョコレートみたいな色です。
こちらもシアーな発色で薄いんですね。タイダイ模様で混ぜすぎると他の色に負けてしまいます。

irogel D-12　綺麗なターコイズ色です。ハッキリ発色でムラにならず塗りやすいので、これも重宝して使用頻度の高い色ですね。

irogel B-6　濃いブルーなのにシアーな色味が綺麗なので、海の青にピッタリ。
海っぽいネイルをする時には必ず使っています。

本当、私のカラージェルってほぼ、ネイルタウンとネイル工房ですねー。
もうちょっと色々と使ってみたいんですが、楽天セールとかが始まると、ただでさえ安いのに、さらに割引になるのでついつい買ってしまうんですよね～。

アースカラーギャラクシータイダイネイル完成

透明感があって綺麗に仕上がりました。
やり方はべっ甲ネイルと一緒なので、色を変えるとべっ甲ネイルにもなるし、天然石風ネイルにもなります。

なので、私みたいに好きな色を詰め込んでやってみると面白いものができるかもしれませんよ。

季節感ゼロですけどね(^^;