101匹わんちゃんでおなじみのダルメシアン。
独特の水玉模様がかわいくて、ネイルにもよく取り入れられますね。
今回は春っぽくポップなカラーとダルメシアン模様のネイルをやってみました。
ダルメシアン模様の書き方はセルフでも超カンタン!
ドットペンや細い筆がなくてもできるように爪楊枝でやってみました。
ダルメシアンネイルに使った色
左から
- ネイビー irogel A-28
- アンティークベージュ irogel A-20
- キャメル irogel C-18
- イエロー irogel C-12
- バニラ ネイル工房カラージェル
- ブラック シャイニージェル
ダルメシアンは白に黒の斑点ですが、真っ白だと肌なじみがあまり良くないですし、ほんわり感を出したかったのでベースは白ではなくアイボリー系を使いました。
ネイル工房カラージェルの『バニラ』は、本当にバニラアイスのようなほんわりしたアイボリーで使いやすい色です。
irogelのアンティークベージュは、ベージュというよりは少しくすんだピンク色で、大人に似合うピンクですね。
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ダルメシアンネイルの書き方
- アイボリーを2度塗りして→硬化しています。
- 黒のジェルを爪楊枝の後ろに付けて、模様を書いていきます。
- 硬化して、トップコートを塗れば完成!
模様を書く前に・・
ってか、ダルメシアンって実物どんな模様だっけ?
画像を確認すると
白い部分と黒の斑点のあるところがまだらですね。黒の斑点は集中してありますねー。
なんでこんな模様になったんだろう・・・?不思議。
アイスのクッキーアンドクリームに見える(笑)
写真を参考に、模様を書いていきます。
(個人的に)オレンジウッドスティックより使える!
爪楊枝を使います!
爪楊枝の後ろの太い部分はドットにピッタリ使いやすいサイズなんです。
こんな感じにまだらでいびつな、まん丸でないドットを書いていきます。大きさもバラバラ。
ダルメシアンネイルのデザインを見ていると、こっそりハートマークを入れるのがカワイイみたいなので、こっそりハートを忍ばせておこう・・❤
失敗ダルメシアンネイル
一本は綺麗にできたんですが、もう一本の方のダルメシアン柄は、黒のジェルがにじんでしまいました。
これ、注意しないとと思いながらよく失敗するんです・・・。
濃い色のジェルは、内部までライトの光が当たりにくくて、表面だけ硬化できて内部は硬化できてない事があります。
なので、濃い色のジェルを使う時は薄めに塗る、硬化時間を長める、など対策しないといけないんですが、
ドットだと、「薄めに塗る」のは難しいので、しっかり硬化したつもりでしたが、ライトが当たりにくいところは、硬化しきれていなかったようで・・・
クリアジェルを塗った時に、黒のジェルがにじんでしまったのです・・・。
皆さまもご注意を。
ダルメシアンネイル×ピンク×マスタード×ネイビー
ダルメシアンネイルはモノトーンなので、組み合わせるネイルは、どんな色でも似合いますね☆
マスタードは、イエローとキャメルを混ぜて色を作りました。
ポップだけど子供っぽくならない色合いをチョイスしました。
春らしいダルメシアンネイル❤やってみて下さいね~(*’ω’*)
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