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ジェルネイルライト最初に買うならドーム型vsハンディ(ペン型)おすすめはどっち?

塗りかけネイル やり方 ジェルネイルライト
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ジェルネイルのライト選びは

ライトの波長やワット数の他に、形選びも大切です。

ライトの形を大きく分けると

  • 指が5本入る置き型のドーム型(ほぼコード有り)
  • 指1本ずつ硬化するハンディ(ペン型)コードレスタイプ

の2種類あります。

私は両方持っていて、どちらも便利なのですが
まず最初に買うなら、どっちのライトの方がが良いか?

解説したいと思います。

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ジェルネイルライトドーム型・ハンディの違いや特徴

『ハイパワーで時短なドーム型が便利!』

『手軽にどこでもできるペン型(ハンディ)が便利』

など色んな意見がありますが、一つ選ぶとしたらどっちの方が良いのか?

ドーム型とハンディタイプの特徴(メリット・デメリット)を挙げてみます。

ドーム型ライト(ほぼコード有り)の特徴

  • 昔からある従来型のライト。
  • 指が5本入って一気に硬化できます。
  • フットネイルもやり易いです。
  • コード有りなので、コードレスと比べてパワーが強い。
    その為硬化時間も短く済みます。
  • ワット数が高いものはパワーが強く、硬化は早いが硬化熱を感じやすくなります。
  • 指によって光の当たり方に差が出るので、小指や親指のサイドは硬化不良になりやすいです。
  • コードと置き場所を確保しないといけません。
    (これがメンドクサイ人にはめんどくさい)

ハンディライト(ペン型)コードレスの特徴

  • コードレスタイプで1本ずつ硬化します。
  • コンセントがなくてもできる。コンパクトなので持ち運びできる。
    場所を問わずに気軽にできます。
  • 1本だけ直す時や、仮硬化の時に1本ずつできるので便利です。
  • 狙ったところを照射できるので、
    照射ムラが起こりにくいです。
  • 1本ずつ硬化するので、全ての指にすると時間がかかります。
  • ドーム型ライトのように覆われてない為、
    ライトの光が目に直撃して目に悪いです。
  • ライトの光が周囲に当たりやすく、筆やジェルが固まってしまう事がよくあります。
  • 電池タイプは電池の消耗が早い。
    また電池がなくなってくると照射パワーが落ちて硬化不良を起こします。
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ジェルネイルライト最初に買うならおすすめはどっち?

ジェルネイル LEDライト 日焼け

ドーム型ライト VS ハンディライト(ペン型)

特徴を見てみると、どちらも良い点悪い点があるのが分かると思いますが

最初に買うのなら断然、ドーム型ライトをおすすめします。

なぜハンディタイプではなくドーム型をおすすめするのか、理由は二つあります。

  1. ドーム型の方がハンディタイプより5倍速くできるから
  2. ハンディライト(ペン型)は光を直視しないといけない

それぞれ詳しく解説します。

ドーム型の方がハンディタイプより5倍速くできる

ハンディライトはどこでも手軽にネイルができますが
基本、1本ずつしか硬化できません。

指は全部で10本あるので、これをハンディライトで硬化するというのは‥

ドーム型ライトをメインで使っている人間からすると、気の遠くなる作業です。

ジェルネイルの工程は‥

  • ベースジェル×1回
  • カラージェル×2回
  • トップジェル×1回

最低でも4段階の工程を踏みます。

これをハンディタイプのライトでするとなると

  • ベース仮硬化‥‥10秒
  • カラー仮硬化‥‥20秒
  • 本硬化‥‥30秒

の場合

  • ベースジェル‥‥10秒×10本=100秒
  • カラージェル‥‥20秒×10本×2=400秒
  • トップジェル‥‥30秒×10本=300秒

トータル14分も硬化に時間がかかる事に!

これが、ドーム型ライトなら5本の指を一気に硬化できるので

1/5の時間、3分弱で済むのです。

つまりハンディタイプより5倍の速さで硬化できるのです。

さらに、これはシンプルなカラーだけのネイルの場合です。
パーツを乗せたり、色々なデザインを追加すれば工程が増え、ライトを使う回数も増えます。

これをハンディだけでやるのは、やはり気が遠くなります。


ハンディライト(ペン型ライト)は光を直視しないといけない

ドーム型もハンディライトもどちらもLEDライトで、青色の光を出します。

目に悪いと言われるブルーライトの強力な光です。

どちらも同じ波長の光を放つのですが
ドーム型はライト部分が覆われているので光を直視する事を避けられます。

しかし、ハンディライトは覆われていないのでブルーライトを直視しないといけません。

ジェルネイル LEDライト ハンディ

できるだけ見ないようにしたいところですが‥

安いペン型ライトはタイマーが付いてない事が多く

その代り、10秒単位でカチッと点滅して時間をお知らせしてくれます。

つまり、光を直視していないと何秒硬化したか分からないのです。

この光をジェルネイルの間15分も見続けるって、、

目に絶対悪いと思うんですね。

ドーム型ライトならタイマーが付いているので、手を突っ込めば時間がきたら自動的にライトが切れます。

なので、まず購入するなら断然ドーム型LEDライトを選んだ方が良いです。

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LEDライト選びドーム型vsハンディ 結論

ハンディライト(ペン型ライト)も便利ですが

まず最初に買うなら、断然ドーム型のライトをおすすめします。

  • ハンディライトと比べて圧倒的に早くジェルが硬化できるから
  • そして、ライトから発せられる光を直視しなくて良いから

というのが理由です。

ですが、ハンディライトも仮硬化の時や1本だけ直す時、小指や親指のサイドでドーム型で硬化しにくい部分の硬化など

色々な場面で役に立つのでサブとして持っておくと良いです。

ペン型ライトなんか数百円で買えて安いですしね。

  • メインはドーム型ライト
  • サブでハンディライト

と使い分けするのが一番おすすめです。

私がジェルネイルを始めてもう7年以上使っているライトは、シャイニージェルのドーム型LEDライトです。




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