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ジェルネイルライトはledライトでも危険性あり?!メーカーに問い合わせてみた

ジェルネイルライト
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こんにちは。華子です。

今回は、ふと疑問になったジェルネイルライトの危険性について。

疑問に思ったキッカケが、とあるジェルネイルの比較サイトを読んでいたら

高いワット数のledライトだと、肌へダメージを与える恐れがあり、低い方が安心。

といった記事を目にして、とても驚いたからです。

私は、LEDライトはUVライトより安全という認識だったので、LEDライトでも危険性・肌へのダメージがあるのか?
詳しく調べたくなりました。

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ジェルネイルライトの危険性について

ジェルネイルに使われるライトは主にledライトとUVライトの2種類。

何が違うかというと、光の波長が違います。

  • UVライト・・・365nm
  • ledライト・・・405nm

そして、UVライトといえば、お肌の大敵の紫外線の事です。

UV-Aを使用しているので、あまり日焼けの心配はないと言われていますが
UVライトは照射時間も長く、続けて使っていると手が黒ずんだりシワが増えたという方もいるのです。

ですので、こういった経緯から体への危険性の低いLEDライトが開発されたそうです。

「ジェルネイルライトは危険!」
と言われるのは、ほぼこのUVライトの事を指しています。

ジェルネイルledライトでも危険性はあるのかメーカーに問い合わせてみた

ここからが本題。

ジェルネイルに使う、LEDライトでも危険性はあるのか?!

冒頭に書いたように高いワット数のledライトだと肌へのダメージがあるのか?
(『高いワット数』とは、冒頭に挙げた比較サイトでは12wのライトで高いとの事でした。)

私はシャイニージェル の12wライトを長く使っています。

これが本当なら私は長年肌にダメージを与えていた事になります(;゚Д゚)!!

そこで、シャイニージェルに、

  • ledライトが肌へダメージを与えるのか?
  • ledライトのワット数は高いと危険なのか?

を、問い合わせしてみました。

(因みに、シャイニージェル では現在12wライトは廃版になり16wがスタンダードになってます。)

華子
華子

ledライトでも肌へのダメージあるのですか?

スタッフさん
スタッフさん

UVライトの場合は、長く使うと日焼けの可能性がございますが
LEDランプは、405nmの可視光線になり、人体に悪い影響はありません。

華子
華子

ライトのワット数は高いと危険なのですか?

 

スタッフさん
スタッフさん

ライトのワット数が小さい物より大きい物の方が、硬化熱を感じやすくなります。

36wくらいのハイパワーなら感じやすいかもしれませんが、16wなら気になる程の硬化熱ではないですし、硬化熱自体が人体に悪影響を及ぼす事はありません

 

 

との事。

つまり、高いワット数でダメージを与えるとするならば、硬化熱を感じやすくなる。という事のみでした。

しかし、硬化熱はワット数が低ければ感じないのかというと、感じる事はあります。

そして、爪の薄い方も感じやすいですし、ジェルの種類によっても感じやすいものもあり、ジェルを多めに乗せると感じやすくなります。

硬化熱を感じる=高いワット数のライトのせい ではありません。

使ってるアイテムや施術方法、その人の体質など様々な要因があるのです。

シャイニージェル は純国産・弱酸性の爪に負担をかけないジェルと、高品質なライトで長年人気のジェルネイルメーカーです。↓ ↓ ↓



さらにledライトの危険性について調べてみた

ledライトに一体どんな危険性があるのか、気になってさらに調べてみると

【ブルーライトによる人体の影響】が考えられます。

ブルーライトとは?
波長が380~495nm(ナノメートル)の青色光のことで、
ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、
角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
このブルーライトを浴びることで「目への影響」「全身への影響」があることが研究されています。
目への影響に関して、影響をすぐに受けやすい角膜障害と、蓄積によって出てくる網膜傷害、そして加齢黄斑変性などがあります。
また全身への影響として、最も身近な例は、眠気のもとになるメラトニンの分泌を抑えて寝つきにくくなります。

引用:LEDの怖さ・選び方

※ ↑ この記事はled照明の危険性についての記事です。

led照明は、白色の光に見えますが、青色LEDを元に作られていているので、ブルーライトを多く発しています。
照明だけでなく、スマホやパソコンからも沢山ブルーライトが出ています。

ブルーライトを『目で見る』事によって様々な危険性が指摘されています。

でも、

ジェルネイルに使うledライトはスマホのようにじーっと見続けるものではなく、目を逸らして施術するのが普通です。

led照明やスマホ等と比較して、ジェルネイルのledライトの方が強力なブルーライトを発していたとしても、あれは照射するもので見るものではありません。

しかも、月に1回程度、数分の照射です。

なので、LEDライトで肌にダメージを与えるなら、LED照明やスマホ、パソコンの方が危ないかもしれません。

※追記
最近、ブルーライトでも日焼けすると言われています。

ジェルネイルLEDライトでも日焼けする?ブルーライトの肌への影響は?
以前は、UVライトでジェルを硬化するのが一般的でしたが、最近はLEDライトがジェルネイルライトの主流です。LEDライトなら日焼けの心配はないと言いますが、LEDライトから発せられるブルーライトは肌へ影響ないのでしょうか?

低いワット数のジェルネイルライトだと安全なのか?

シャイニージェルに問い合わせをした内容で、もう一点気になる&重要な回答がありました。
それは、、

 

スタッフさん
スタッフさん

2wや6wの低いワット数のライトの場合、硬化不足を起こす事があります。

そしてワット数が低い分、ライトを照射する時間は長くなるので、結局のところ手肌に照射する光量は同じだと思われます

確かに‥!納得。

ワット数が低かろうが高かろうが、結局のところ照射する光の量に変わりはないという事です。

だったら早くて硬化不足を起こす可能性が少ない方が良くないですか?

というか、硬化不足の方がより危険かもしれません。

低いワット数のライトだと、表面は硬化して内部は硬化しきれてない事がよく起こるそうです。
これがジェルアレルギーやグリーンネイルの原因になったりする事もあるのです。

ジェルネイルライトはledライトでも危険性あり?結論

  • ledライトは人体に悪い影響はない。ただ、ライトを見続けると目に悪い。
  • ワット数が高いライトで懸念されるのは、硬化熱を感じやすくなる。
  • 低いワット数のライトが安心かと言うと、時間がかかる上に硬化不足を起こす可能性が高くなり、逆に危険!

という結論に至りました。

で、結局どれくらいのワット数のライトが良いのか?
については、こちらの記事に載せています⇒ジェルネイルのライトの選び方☆led・uvの違いやワット数は?失敗から学んだ事

私が失敗を繰り返して辿り着いたジェルネイルキットはシャイニージェル です。

シャイニージェル キット 安い

もう10年ほど愛用していますが、ライトやジェルの品質はどんどんバージョンアップしているけれど、「爪に負担をかけないジェル」というモットーがブレない熱いメーカーです。

  • 爪に一番負担をかけるオフが簡単にキレイにできる
  • 買う前買った後のサポート体制がしっかりしてる
  • ライトが劣化しにくく壊れにくい(私のライトは10年壊れてません)
  • プロのネイリストも使うメーカー(プロラインもある)

他のジェルネイルキットと比べてかなり本格的なキットですが、価格はとても安価。

ジェルネイル技能検定にも使われるメーカーなので、長くネイルを楽しみたい、本格的に始めたい方にぜひ使って欲しいジェルネイルキットなのです。

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