秋冬の人気デザインのべっ甲ネイル。
普通のべっ甲といえば、イエローや飴色などをベースに使うのですが、今回はベースの色をちょっと個性的に変えてみて、緑のべっ甲ネイルをやってみました。
普通のべっ甲も可愛いけれど、ベースの色を変えると一味違うべっ甲が楽しめます。
ということで、他5色のべっ甲ネイルもご紹介します。
べっ甲ネイル緑色のやり方
緑のべっ甲ネイルに使う色
- 緑色(明るめ)
- ブラック
- クリア
今回私が使った緑色はこちら。
ネイルタウンのイロジェル(の以前のデザインです。相当古い)
青みがかった明るめのグリーンで、エメラルドグリーンぽくて個人的に好きな色です。
深いグリーンだと、模様と区別がつきにくくなるので、明るめのグリーンを選びました。
以前のものと、現イロジェルは品番は違いますが、現イロジェルのE-6「ターコイズグリーン」という色です。(多分)
イロジェルはこちらです。
irogel 全210色 カラー品番1-16 カラージェルネイル ネイル ジェル
こちらの色をそのまま使っても良いんですが、天然石系はシアー感がある方が綺麗なので
グリーン:クリア、1:2の割合で混ぜてシアー感を出しました
シアーな方が翡翠感出ますのでね。
(翡翠じゃなくてべっ甲ですが)
べっ甲ネイルのやり方
緑のべっ甲ネイルのやり方は、青のべっ甲ネイルのやり方とほぼ同じなので、写真は青のべっ甲ネイルで説明します。
- 緑色をベースに塗って硬化します。(ベースの色を硬化するので、マーブルネイルっぽくならない!)
- ブラックのジェルをランダムにぽんぽんと乗せていきます。
- クリアジェルでブラックのジェルをマーブルにしてぼかします。
ポイント① 混ぜすぎると模様が消えるので、混ぜすぎないこと
ポイント② 表面が凸凹したら爪を下に向けてセルフレベリングで滑らかになるのを待ちます。 - 良い感じになったら硬化します。
出来上がり!
翡翠色のべっ甲ネイルができました。
他の指は、オーロラフィルムをペタペタしただけのネイルと、ホワイトラメにして、個性的な緑のべっ甲だけど優しい印象になりました。
(今更ですが、補足。べっ甲はウミガメの甲羅なので、緑のべっ甲なんてものは自然界にはないですよ〜)
べっ甲ネイル6色集合しました!
秋冬の定番・べっ甲ネイルは、当ブログでも好評なネイルデザインで、最初は黄・赤・青・緑の4色展開でした。
べっ甲ネイルの簡単なやり方3パターン!必要な色やコツをご紹介>
が、長年運営していると、気づけば6色も作っていました。
ピンクベージュべっ甲ネイル
紫のべっ甲ネイル
紫のべっ甲ネイルと個性的いびつなでこぼこミラーネイルのやり方>
6色揃うとコンプリート感。
レンジャー的な?セーラームーン的な?
紫はべっ甲模様を同系色の淡い色でやったので、模様もあわーーい感じに。
まとめ・セルフでも簡単!色んな色でべっ甲ネイルを楽しんで♪
今回は、緑色のべっ甲ネイルをご紹介しました。
私はブルー寄りのグリーンが好きなので、爽やかな明るめ緑べっ甲になりましたが、カーキ系でやってみても可愛いと思います。
ただ、あまり暗い色を選ぶと模様がぼやけるので、明るめの色がおすすめ。
ベースの色を変えて、模様はブラックやブラウン系を使えば、色んなべっ甲ネイルができます。
べっ甲ネイル自体はとても簡単なデザインなので、いろんな色でチャレンジしてみてください。
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