秋冬の定番のべっ甲ネイル。
シックでおしゃれ、大人っぽくて可愛い。
べっ甲ネイルをするとぐっと季節感が出ます。
また、少しくすんだ色味になるので、肌がきれいに見えるネイルですよね。
べっ甲ネイルは可愛いけれど、少し個性的なべっ甲ネイルにしたい!
という方に、赤のべっ甲ネイルはどうでしょう?
ただ、赤のべっ甲ネイルは、色選びを間違うとべっ甲模様が見えにくくなってしまいます。
そこで今回は赤のべっ甲ネイルに使った色・やり方やコツについてご紹介したいと思います。
セルフジェルネイル歴10年の華子です。独学+短期のネイルスクールにも通いジェルネイルの基礎知識を身につけています♪
元々すぐに剥がれて1週間くらいしか持たなかったジェルネイルですが、シャイニージェル
に変えてから4週間持つようになりました。
べっ甲ネイルに使った赤
どんな赤でも良いですが、べっ甲模様の濃淡がしっかり見えるようにしたいです。
暗い赤ではなく明るい赤や、シアーな赤をえらびましょう。
今回のネイルではレッドを自作しました。
ピュアレッドにマゼンタ(ショッキングピンク)を少し加えピンク寄りレッドにする → クリアをたっぷり混ぜてシアーレッドに。
赤のべっ甲ネイルのやり方
ベースカラーの赤を全体に塗って硬化します。
シアーカラーなので2度塗りしましたが、色が濃ければ一度塗りでOK!
ダークブラウンをランダムにちょんちょんと置いていきます。ダルメシアン模様みたいに。
このまま硬化せずに、筆にクリアを取りダークブラウンをぼかしていきます。
境目が分からないようにぼかせたら、硬化します。
※ぼかしすぎ注意!
トップジェルを塗って硬化したら完了!
色がピンク寄りの薄い赤を使っているので、ちょっとショッキングピンクっぽい可愛い色合いになりました。
べっ甲ネイルのコツは?
べっ甲ネイルのコツは
模様になるカラーをぼかし過ぎない。ベースとの色の差をしっかり出す事です。
べっ甲ネイルのやり方は色々なやり方があります。
今回のように
- ベースカラーを硬化してからべっ甲模様を作る場合
- マーブルネイルみたいに、ベースカラーと模様にするカラーを混ぜてべっ甲模様を作る
それから、べっ甲模様に使う色も一色だけでなく、黒と茶色を混ぜてみたりと色々。
こちらにべっ甲ネイルのやり方を3パターン紹介しているので、よろしければ比べてみて下さい。
マーブルネイルのように、ベースカラーと模様のカラーを混ぜてやってみると
べっ甲ネイルと言うより、タイダイネイルとかマーブル感が強くなります。
また、べっ甲ネイルはゴールドパーツと相性がいいので、何かアクセントが欲しい場合はスタッズや金箔、ゴールドラインで囲むなどするとアクセントになって可愛いです。
赤のべっ甲ネイルのやり方 まとめ
- 使った赤はピンク寄りの赤+クリア
- べっ甲模様の色は、ダークブラウン(なければ黒でもOK)
- コツは模様になる色をぼかしすぎない事!
赤のべっ甲ネイルも人気のようですが
こっくりカラーにしたいあまりに、濃い赤を使って濃淡が出ないと
どす黒い赤のネイル(~_~;)
という感じにも見えてしまうので、色選びは結構大切です。
普通のべっ甲ネイルに飽きた、斬新な色でやってみたいという方は是非チャレンジしてみて下さいね!
私が失敗を繰り返して辿り着いたジェルネイルキットはシャイニージェル です。
もう10年ほど愛用していますが、ライトやジェルの品質はどんどんバージョンアップしているけれど、「爪に負担をかけないジェル」というモットーがブレない熱いメーカーです。
- 爪に一番負担をかけるオフが簡単にキレイにできる
- 買う前買った後のサポート体制がしっかりしてる
- ライトが劣化しにくく壊れにくい(私のライトは10年壊れてません)
- プロのネイリストも使うメーカー(プロラインもある)
他のジェルネイルキットと比べてかなり本格的なキットですが、価格はとても安価。
ジェルネイル技能検定にも使われるメーカーなので、長くネイルを楽しみたい、本格的に始めたい方にぜひ使って欲しいジェルネイルキットなのです。
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