とお悩みの方に、サウナでヘアカラーの色落ちを防ぐ方法をお伝えします。
私はとってもサウナが好きです。
思い起こせば小3の頃から入ってました。
そしてヘアカラーも大好きです。
よく美容室に行くのですが、いつもヘアカラー後にサウナに行って
色落ち、激早やん😨😨
と後悔してました。
そこで、美容師さんに聞いてどうすれば色落ちを防ぎながらサウナを楽しめるか聞いたのです。
その方法を実践してサウナに入ると、ヘアカラーの色落ちスピードはマシになり、通常と変わらないくらい持つようになりました。
ヘアカラーがサウナで色落ちする理由
髪の毛は熱に弱く、熱いとキューティクルが開いてしまいます。
通常のドライサウナの場合、温度は80~100度ほどあります。
そんな高温の中、サウナーは12分を3~5セットする訳です。
つまり100度近いところで30分~1時間も過ごす訳ですね。
(私は大体12分5~7セットいきます笑。どうでも良い補足です。)
カラー剤はキューティクルの中に留まっているのですが、熱いとキューティクルが開きっぱなしになり、カラー剤が流出してしまいます。
だから、サウナでヘアカラーが落ちやすくなるのです。
ヘアカラー後サウナで色落ちを防ぐ方法3箇条
1.髪が乾いた状態で入ること
髪は濡れるとキューティクルが開きます。
さらに、濡れてる方が乾いた髪より熱が伝わりやすくて髪が高温になるため熱ダメージが大きくなります。
そこで、サウナに入る前に髪を洗うのではなくて、洗わずに乾いた状態で入ります。
2回目、3回目と続けて入ると汗で髪の毛が濡れてくるのですが、しっかり水分は拭き取って入ります。さらに
2.トリートメントオイルなどを塗る
熱でキューティクルが開いても、オイルやトリートメントを塗ってることで浸透して、髪のダメージを減らせます。
オイルパックをすると抜け毛や薄毛にも良い、と本で読んだので、オイルを頭皮から付けてサウナ中にオイルパックすることもあります。
蒸されるのでより頭皮の汚れが落ちやすくなる気がします。
参考にした本はこちらです↓
3.タオルを巻くかサウナハットを被る
トリートメントオイルを塗ってタオルターバンをするか、サウナハットを被ります。
こうする事で髪を熱から守りつつ、トリートメントの効果を高める事ができます。
おすすめのサウナハットはこのタオル地のもの。
- タオル地なので肌触りが良い
- 気兼ねなく洗濯機で洗える
- 色が豊富でおしゃれ
という点が気に入っています。
いつもタオルを巻いていたので、タオル地ハットだと違和感なく移行できました笑
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その他、色落ち防止のため実践している事
上記の3つが美容師さんに教えてもらった方法で、ここから先は私が勝手に実践してる事です。
正しいのかサッパリ分かりません笑
サウナ一通り入り終わったら、冷水を髪にかける
最後のサウナに入ったら、冷水をかぶります。
これをする理由は、冷たいとキューティクルは閉じると聞いたから。
一旦キューティクル閉じてからシャンプーしたほうが色落ちしなさそうだと思いました。
あと、最後くらい頭から水をかぶりたいじゃないですか。
髪を濡らすまいとサウナに入り続け、最後くらいざぶーんと水を浴びたい。
ヘアカラー用のシャンプーとトリートメントをする
ダメ押しですが、シャンプーで色落ちさせないためにヘアカラー用のシャンプーを。
アフターケアのトリートメントもしっかり。
アッシュ系ヘアカラーならムラサキシャンプーのグッバイイエローが最強です。少々カラーが抜けても1回シャンプーしただけで黄色みが飛んで良い感じにくすみます。
ヘアカラー直後3~4日はサウナを控える
ヘアカラーは色が定着するのに2日ほどかかるそうです。
なので、まだ定着してない時はシャンプーも湯シャンにしています。
そして、サウナはヘアカラー後3〜4日は控えるようにしてます。
サウナでヘアカラー色落ちを防ぐ方法 まとめ
サウナが大好き!
ヘアカラーも大好き!
でも、色落ちが、、、
と悩んでたのですが
- 髪が乾いた状態で入る
- トリートメントオイルを塗る
- タオルターバンをする
このように涙ぐましい努力をしてからは、サウナに行ってもヘアカラーの色落ちが激しくなくて、通常と同じくらいの期間持つようになりました。
サウナに行きたいけど、ヘアカラーの色落ちが嫌だと思われてる方は実践してみてください!
最近新たなサウナの弊害が…熱で髪の毛がパサパサになってきました。
年齢的な要因もあると思うので、話題の黒髪クリームシャンプー【KAMIKA】を使ってみようと思います!
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