前々回、ふと思いつきでやってみたワイヤーネイルですが、パーツの作りが雑過ぎて
「コレどうよ?!」
と不満だったので、パーツ作りを練習して今回リベンジです!!
今回は、
- ワイヤーネイルのリボンパーツの作り方
- ワイヤーパーツの埋め込み方
- 上手く埋め込めずに浮いてきて引っかかりそうな場合の対処
についてご紹介していきます(^^♪
前々回の記事→ワイヤーネイルシェルドームのやり方!ワイヤーの太さは何ミリ?
ワイヤーネイルリボンパーツの作り方
前回も書きましたが、私が使っているワイヤーはアクセサリー用で、恐らく0.3mmかな?
って太さです。
でも、ネイル用の0.2mmくらいのワイヤーを使う方が、浮きにくくて良いと思います。
では、早速作っていきましょう!
好きな長さにワイヤーを切ります。
ネイルに乗せるパーツなのであまり長く切らなくても良いですが、(リボンなら6cmもあれば出来ると思います。)
練習なのでちょっと長めに切って下さい。
※画像説明は下にあります。
- まず、わっかをひとつ作ります。(爪に乗る大きさで!)手に持っている方が上に重なっています。
- 手に持っているワイヤーを、下のワイヤーからくぐらせて上に持っていき
- もう一つわっかを作ります。

ひとまずこれで、リボン結びの形はできました。下のワイヤーを短く切ればハートになるかも~。
でもこのままだと、後から作ったわっかの方がすんごい浮くので‥
わっかとわっかの真ん中の隙間に、手で持っている方のワイヤーを通します。
完成!
これで浮きにくくなりました。
ワイヤーネイルのパーツ埋め込み方
ではでは、作ったパーツをネイルに乗せていきます~!
の、前に‥前回も埋め込み方をご紹介していますがもう一度おさらい。
ワイヤーパーツを乗せる爪の上で、ワイヤーパーツをギューッと押さえてワイヤーの形と爪のカーブを合わせます。
このひと手間で浮きがかなり違います。
これができたらパーツを乗せていきましょう!
お好みのジェルを塗って硬化させたら、クリアジェルを塗ってその上にワイヤーパーツを乗せます。
ちょっと浮いてるけど、、多少は仕方ない。
リボンの下の部分とか絶対浮いてしまう‥けどこれで一旦硬化します。
硬化したら、浮いていた部分をもう一度ギューッと押さえ込みます。
べたべたして指紋が付くから、エタノールで拭き取った方が良いかも。
浮いている部分にクリアジェルを重ね塗りして、ジェルでワイヤーを埋め込みます。
と、今回はリボン結びの中にピンクとグリーンのクラッシュシェルを入れました。
別の爪は、天然石とビーズを埋め込みました~♡
立体的なパーツを使う事は少ないんですが、前に買ってたグレースジェルのビジューを使う機会があまりないので、今回使ってみました。
水あめか!!って程粘度が強くて扱いづらいけれど、立体パーツをしっかりガチガチに固定できます。
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ワイヤーをしっかりジェルでコーティングできたら、トップジェルを塗って完成です。
ワイヤーネイルが浮いて引っかかりそうな時は?
ワイヤーを押し込んだり、頑張って埋め込もうとしても、どうしても浮いて端っこが飛び出す。
という時の対処法です。
ワイヤーの端っこが浮くと、引っかかったりしてとっても危ないです。
人にぶつかったりしたら、ケガさせてしいまうかもしれません(゚д゚)!
なので極力浮かないようにジェルで埋め込みたいんですが、どうしても難しい時は…
ワイヤーより厚みのあるパーツを置いてワイヤーの浮いている周辺を保護する!
例えば、コレ。ワイヤー2本をねじって切った部分なのでどうしても浮きます。
なので、大きめパールを置いて引っかかるのを防止しています。
引っかかり防止&見た目もかわいい。
こんな感じで、ひっかかりそうなワイヤーの端っこには厚みのあるスタッズやストーンを置くと良いですよ。
パーツを置くのが難しい場合は、先ほど立体パーツを固めるのに使ったビジュー用ジェルなど厚みを出しやすい硬いジェルで保護しましょう。
ワイヤーネイルシェルリボン&天然石完成~!
ワイヤーとシェルって合いますね~。天然石も(*”ω”*)
このグリーン×ピンクシェルも、前回ご紹介したダイソーのシェルです。
グリーン×ピンクの配色って、、私が大好きだったセーラージュピターカラーなんですよね♡
ワイヤーがあれば好きな形が沢山作れるので、とっても楽しいですよ!
ただ、引っかからないようにそれだけは注意してやってみて下さいね!


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