温かみのある毛糸のようなチェック柄のブランケットネイル。
ほっこりしてかわいいですよね。
あのふわっとした質感を出すには、特別なアイテムが必要かというとそうではなく
家にあるモノで簡単にブランケット模様や質感を作り出すことができるんです！
と言う事で、今回は冬にピッタリのブランケットネイルのやり方をご紹介したいと思います。
ブランケットネイルの質感はコットンを使う！
毛糸の質感を出すのに、コットンを使うんです！
コットンの繊維を付ける事で、毛糸っぽくなるんですよ。
いつもなら絶対付かないように細心の注意を払っていた繊維クズをわざわざ付けるという斬新さ！
ゴミが付いても全然気にせずネイルができるので、めちゃ楽！！
という所が地味におすすめのポイントです（笑）
- ブランケットネイルに使ったもの
カラージェル・・ホワイト、レッド、ブラウン、ネイビー、グレー、シルバーラメ
パール、雪の結晶シール
コットン、もしくはワイプ、アイシャドーチップなどでもOK
ジェルネイル カラージェル（irogel）全198色 [カラー品番17-33]
ブランケットネイルのやり方
１．ベースにホワイトを塗り硬化します。
２．コットンに少しベージュを付けて、爪にポンポンと塗っていきます。
コットンの繊維と、ベージュの色がぼんやり爪に付きます。
３．厚みの薄いコットン（もしくは、ワイプかアイシャドーチップ）を半分に折って、赤のジェルを少量取ります。
４．爪の先端にポンポンたたきます。
- ごく少量ずつジェルをとって、足りなければ足していくようにすると良いです。
- 境目はグラデーションのように、薄めに！
５．赤と同じように、ブラウン⇒グレー⇒ネイビーをコットンを使って横線を書き、一旦硬化します。
６．次は縦の線を赤とネイビー（お好みの色で）書いて、硬化します。
７．ラメでラインを書いて、トップコートを塗って完成です！
ポイントは、境目をぼかすこと。
より毛糸っぽくなります。
結構雑な塗り方の方がうまくいきます 笑
そして、なんといっても繊維がネイルに付着する事を恐れずにできるので、セルフでもやり易いデザインだな～と感じました。
完成した３つのブランケットネイルを並べてみると・・・
女子力高めなネイルですね(*^^)v
手持ちのブランケットの模様と併せてみてもかわいいかも。
本当はゴールドラメのラインの方がしっくりきそうだったんですが、主張の少なめなシルバーラメラインにしたら、本当に主張が少ないですね（笑）
他の２本の爪は、チェックに使った色のネイビーとグレーを採用。
最近ハマっている雪の結晶シールとパールを貼って完了です～！
ブランケットネイルまとめ
いかがでしたか？
今回はコットンやワイプを使って作ってみましたが、アイシャドーチップやスポンジでやってみるとまた違った質感が出せると思いますよ。
お気に入りの色を使って作ってみて下さいね！
私が失敗を繰り返して辿り着いたジェルネイルキットはシャイニージェル
です。
もう8年以上使っていて、モデルチェンジもしていますが
シャイニージェルは一貫して純国産・弱酸性ジェルで爪に優しい事が第一！
なので爪に一番負担をかけるオフがとても簡単。爪を傷めず長くジェルネイルを楽しめます。
そして、使ってみて何よりオススメと思えるのが、LEDランプが劣化せずとても長ーく使えるところ！
私は8年使っていますが全然壊れません。
さらに、ジェルネイル技能検定にも使われるメーカーなので
長く使いたい方、本格的に始めたい方にピッタリなジェルネイルキットです。
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