こんにちは。華子です🐾
天然石の中でも不思議で神秘的なオーロラの輝きを放つオパール。
オパールをネイルで表現するとなると、乱切りのオーロラホロで出来るのですが、乱切りホロは凸凹しがちで扱いにくい難点があったんです。
ところが最近ダズリングパウダーなる新たなパウダーが登場し、こちらを使えば乱切りホロのようで極薄パウダーなので全く凸凹しないのです。
ということで、ダズリングパウダーを使ってオパールネイルを作ってみました。
立体ドーム型と、シンプルなオパールと２パターン作ってみました。
ダズリングパウダーとは？使い方など
ネイルをやる前にダズリングパウダーについて軽く紹介しておきます。
ダズリングパウダーとはこんな感じ
極薄のオーロラ箔が入っています。
私はネイルタウンのダズリングパウダー、タイプCを購入しました。
ネイルアート オーロラダズリングパウダー 全4種 おうち時間 ジェルネイル
質感的には金箔に近いけど、金箔よりさらに薄くて細かくちぎれています。
ネイルに乗せる際は専用チップで付けます。
軽くポンポンと乗せると乱切りホロのような使い方が出来ます。
擦り付けるとオーロラパウダーみたいな使い方が出来て、2通りの使い方ができるのです。
リアルなオパールネイルのやり方2パターン
立体オパールネイルのやり方
シアーなホワイトを全体に塗って硬化したら、真ん中をブルーで丸く塗って硬化します。
ダズリングパウダーをポンポンと乗せます。
※このダズリングパウダーの色、ちょっとピンクっぽかったので..ブルー系の乱切りホロも乗せました。
同じように塗り重ねます。
- ブルーを塗り（2度塗り）硬化し→ダズリングパウダーを乗せ
- もう一度ブルーを塗り（3度塗り）硬化
お次は、クリアジェルを盛ってドーム型にしていきます。
クリアジェルを盛って硬化する。
を2回くらい繰り返します。
これくらいのポッテリ感になったら、ゴールドのメタルジェルでオパール部分を囲みます。
スタッズを付けて、トップジェルを塗ったら完成。
ブルーベースで、ブラックオパール風です。
ベーシックなホワイトオパールネイルのやり方
ベースジェル硬化後、もしくはシアーホワイトをうっすら塗って硬化した後に、ダズリングパウダーを乗せます。（こちらも乱切りホロも乗せてます。）
上からシアーホワイトを塗り硬化。
もう一度ダズリングパウダーを乗せます。
なんだかオパールらしくなってきたぞ♪
もう一度シアーホワイトを全体に塗って硬化します。
オパール感出てますね。
上からたっぷりとクリアジェルを塗ります。
たっぷり塗った方がポッテリ感が出てよりリアルなオパールに見えます。
なんとなく寂しかったのでスタッズを乗せて、トップジェルを塗ったら完成。
神秘的な輝きのオパールが完成しました。
オパールネイルに使ったジェルなど
今回使ったカラージェルはこちら。
- ネイル工房シロパケ J-001 ＞ネイル工房発！カラージェル
- オムニジェル oml-008 ＞ネイル工房 omni gel
- ドットジェル 007アンティークゴールド ＞ルミナスカラー Luminous Color Gel
ベースに使ったホワイトも、オパールに使ったホワイトも全て、J-001クリアホワイトです。
絶妙なシアー加減でオパールネイルにはもってこいの白です！
ブラックオパールのベースに使ったのはオムニジェルのブルー。
囲みラインに使ったメタリックジェルは、ドットジェルです。
今回、カラージェルはほとんど使ってないですね～
その他使ったアイテムは
ダズリングパウダー・乱切りホロ・ゴールドスタッズなどです。
ネイルアート オーロラダズリングパウダー 全4種 おうち時間 ジェルネイル
【ゆうパケット対象商品】 美しい輝きと形状！小さめスタッズネイル必需品高品質メタルスタッズ リーフ ゴールデンゴールド 50粒
オパールネイルのやり方 まとめ
ドーム型にした事で、リアルなオパールっぽく作れたと思います。
しかしダズリングパウダー便利だな。
今まで乱切りホロで苦戦してた、凸凹や、大きいのをいちいちカットするといった手間が全然無いんですから。
色んなネイル、特に天然石系はベースに仕込む用に大活躍しそうです。
オパールは10月の誕生石でもあるので、是非やってみて下さい😁
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