どシンプルで定番、そして超簡単なドット(水玉)ネイル。
簡単だけどデザインのバリエーションが沢山あって、ガーリーも大人っぽくも、ポップもモードも何でも来い!
今回は、ドットネイルを極める!
という事で
- ドットネイル使う物
- ドットネイルやり方と綺麗にするコツ
- ドットネイルデザイン色々
をご紹介します。
ドットネイル(水玉)に使う物
ドットネイルに使う物
- ドットペン
- 爪楊枝
- 綿棒
などなど。
ドットペンが無くても爪楊枝や綿棒など身近なもので出来ます。
爪楊枝とドットペンで作った「水玉」を見比べてみましょう~。
黄色の方が爪楊枝・ピンクがドットペンで書いた水玉です。
どちらもそんなに見た目に大差ないんです。
なのでわざわざドットペンを買わなくてもドットは簡単です。
ただ、描き心地としてはドットペンの方が描きやすいですね。
ただ、見ての通り結構小さめのドットができるので、大きいドットにしたい場合は綿棒の方が大きくできます。
ドットネイルやり方と綺麗にするコツ
ただちょんちょんと置いていけばできるドットネイルですが
簡単だけど失敗してしまう事もあります。
失敗する理由は
配置ミス!!!!!
そして
糸引いてオタマジャクシになる!
これらを防ぐには・・・
ドットネイルは配置が肝心だ!!
必ず真ん中からドットを描き始めます。
爪のセンターラインのど真ん中にまず一個ドットを置き
その上下に同じ間隔になるようにドットを描きます。
左右も同じ間隔の隙間をあけてドットを描きます。
センターラインの3個のドットは割と綺麗に描けるけれど、左右のドットは爪がアーチになってるので、少しバランスが崩れがちです。
が、少々バランス崩れても真ん中の3個が綺麗に並んでると綺麗に見えます。
ドットが糸引いてオタマジャクシ化する!
ドットを置いて、爪楊枝(ドットペン)を離す瞬間、糸が引いてドットからピョコっと線が出てしまうオタマジャクシ化現象(今名付けました)
ジェルやマニキュア量が多い時にこのオタマジャクシ化現象が起きやすいので、量をたっぷり取り過ぎない事と
爪楊枝を離す瞬間、細心の注意を払いながら真上にスッと離します。
あと、アート用のジェルなら糸引きしにくいです。
今回のドットはネイル工房「どんな絵も描けるジェル」痛ライナーを使いましたが、サラサラして糸引く事なくオタマジャクシ化しませんでした。
痛ライナー 発色・伸び・滲まない 「どんな絵も描けるジェル」痛ネイル カラージェル ジェルネイル ネイル工房 にわちゃん
ドットネイルのデザイン色々
ドットネイルを応用して色んなデザインができます。
基本のドットネイルでドットをホログラムにしても可愛い。
真ん中のホワイトがホログラムドット。
一番右は、津軽びいどろ風ドットフレンチ。笑
ホログラムドットネイル応用バージョン
シースルードットネイル
別名ストッキングネイルとも言う!
ドットでマカロンツリー
ドット花ネイル
浴衣に似合うぼんぼりネイル
津軽びいどろネイル
ドットネイルのやり方・デザイン まとめ
▶ドットネイルに使うもの・・・
ドットペン・爪楊枝・綿棒など
▶綺麗なドットに仕上げるコツは
配置を意識して爪の真ん中からドットを描く事
糸引きに注意しながらドットを置く事
です♪
ドットネイル、簡単でデザインの幅も広くなるので是非、極めて下さい!
その他、定番ネイルデザイン
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