定番のヒョウ柄【レオパード柄】ネイルは、デザイン次第でカッコ良くも、可愛くも、シックにもなるので、取り入れたいデザインですね。
でも、細かい作業なので、セルフでやるのは難しそうなイメージではないですか?
いえいえ、コツを掴めばヒョウ柄ネイルは超簡単なのです!
今回は、不器用さんでも誰でも超簡単にヒョウ柄を書くコツをお伝えします。
ヒョウ柄ネイルの簡単な書き方のコツ
ではでは、ヒョウ柄ネイルやってみましょう!!
と、その前に、ちょっと練習してみましょう。
ヒョウ柄ネイル書き方のコツ①
ひらがなの『こ』という字をいびつに書く事です!
『こ』という字を丸っこく、いびつに書きます。
集合すると、ヒョウ柄らしくなりますよね。
ヒョウ柄ネイル書き方のコツ②
笑福亭鶴瓶さんのようなスマイルマークを描く!
鶴瓶さんのようなタレ目のニッコリマークを、これもまたいびつな感じに書いてみましょう。
これもまた集合するとヒョウ柄らしくなりませんか?
『こ』の字と、「鶴瓶スマイルマーク」を混ぜながら、いびつに書いていくとヒョウ柄がうまく描けますよ!
ヒョウ柄ネイル動画でのやり方はこちら↓
ヒョウ柄ネイル簡単なやり方
ヒョウ柄の枠の部分を描く練習をしたら、実際にネイルに書いていきましょう!
なんですが・・黒のジェルで書くのは、初めてだと少しハードルが高いように思いますよね・・・
そこで、ネイルアートが簡単にできる必殺アイテム「油性ペン」の登場です。
油性の名前ペンです。
これなら簡単にネイルにヒョウ柄が書けます。
ジェルネイルの場合・・・
①土台のカラーを塗ったら、一度ジェルクリーナーで未硬化ジェルを拭き取ります。
②油性ペンでヒョウ柄を書きます。
③枠の中にジェルで色をつけます。
④トップジェルを塗ります。
油性ペンで書いた場合と、黒のジェルで書いた場合の違い。
左が黒のジェル・右が油性マジックです。
そこまで違いは分かりませんね。
マニキュアの場合は、トップコートを塗る時に油性ペンのインクがにじんでしまう事がよくあるので、注意が必要です。
ヒョウ柄ネイルの色々なデザイン
ヒョウ柄ネイルの良い所は、テイストを問わないところだと思います。
シックな大人風にも、ロックにカッコよくもできますし、ピンクでふんわりかわいらしくもできます。
キャメルベージュをベースカラーにして、枠の中はゴールドです。
秋に人気の、レッド、バーガンディー、ネイビー、カーキと相性ピッタリです。
ブルーグレーをベースカラーにして、枠の中はブルーメタリックで塗っています。
カッコよく、ブラックやホワイトのモノトーンカラー、スタッズのネイルと合いますね。
ベースカラーはピンクベージュ。
ピンクのヒョウ柄は、ふんわり感が大切なので枠はブラウンで書きました。
ハートがこっそり入っているのがポイント。バレンタインネイルぽいですね。
ベースは、ネオンイエローをホワイトで混ぜ、枠の中はネオンイエローにしました。
ネオンピンクやネオングリーンと合わせて、派手にするとかわいいです。


ヒョウ柄ネイルの描き方 最後に
ヒョウ柄ネイルは思ったより簡単ではないですか?
書き方のコツは「こ」と「鶴瓶スマイル」を書くことです!
また簡単に書くなら「油性ペン」を使ってみて下さい。
ヒョウ柄ネイルはバリエーションが豊富で色々と試してみたくなりますね!

もう7年以上使っていて、モデルチェンジもしていますが
シャイニージェルは一貫して純国産・弱酸性ジェルで爪に優しい事が第一!
なので、爪に一番負担をかけるオフがとても簡単。爪を傷めず長ーくジェルネイルを楽しめます。
ジェルネイル技能検定にも使われるメーカーなので
本格的に始めたい方、長くジェルネイルを楽しみたい方にぴったりなのです。

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