秋ネイルで出番が多くなるスモーキーカラー。
中でも人気カラーはカーキ色ですね。
でもカーキ色のジェルって、あまり売ってない上に、イマイチ作り方が分かりにくい色じゃないですか?
そんなカーキ色の簡単な作り方、『基本の3原色と黒があればできる!』2パターンのやり方をご紹介します。
ジェルネイルのカーキ色の簡単な作り方1
◆使った色・・・黒・黄色
たったこれだけです!
カーキ色って、ミドリ色に何か混ぜて作るような気がしませんか?
勿論その作り方もありますが、黄色と黒だけでできるんです。
黄色と黒を10:1くらいの比率で混ぜます。
みるみる、カーキ色に!
黄色を多めにすると・・・オリーブ色っぽくなります。
黒を多めにすると、カーキのような、こげ茶色のようなシックな色合いになります。
ここからさらに色々足すとベージュになります。

ジェルネイルのカーキ色の簡単な作り方2
◆使った色・・・黄色・青(シアン)・赤
これが基本のカーキ色の作り方だと思います。
黄色と青を混ぜて、ミドリ色を作ります。
黄色と青は同じくらいの量を混ぜましたが、量を変えても雰囲気の違うカーキ色になります。
そこに、ほんの少し赤を混ぜていきます。
赤を混ぜる時は少しづつ少しづつ・・混ぜていって下さい。
一気に混ぜると、ただの茶色になってしまいます。
できあがりがコチラ!
先ほどの黒と黄色だけで作ったカーキと少し色味が違いませんか?
カーキ色にグレーを混ぜたようなスモーキーな色になりましたね。
並べてみると・・・
- 黒+黄色 黒多め
- 黒+黄色 黄色多め
- 黄色+青+赤
雰囲気の違うカーキ色が3つできました。
好みに合わせて作ってみて下さい。
今回使った青は、シアンという色で青というより水色です。
普通の青を使うともっと濃いカーキ色になります。
カーキ色の作り方 まとめ
いかがでしたか?
【黒+黄色】の方が、簡単ですが、オリーブっぽいカーキ色になります。
【黄色+青+赤】の方が、青っぽいカーキにしたり、緑に近いカーキにしたり色々と調節できます。
是非試してみて下さいね。
使ったジェルはこちら。
シャイニージェルの3原色カラージェルと白黒です。
~その他・ジェルを混ぜて色んな色の作り方~




コメント